東京都理美容事業者の自主休業の給付金が支給されます

投稿日 : 2020年5月5日最終更新日時 : 2020年7月5日投稿者 : 高山和子税理士事務所カテゴリー : 助成金, コロナ関連

新型コロナウイルス感染症の感染リスクを、徹底的に低減するため、自主的に休業する理美容事業者に対し、給付金が支給されます。

休業要請が理美容はありませんでしたので、これまでは感染拡大防止協力金が支給されませんでした。

１５万円（２店舗以上有する事業者は３０万円）

東京都内に事業所がある理容業や美容業を営む中小企業及び個人事業主（都外に本社があっても対象になります）

令和2年４月２９日以前に、開業しており、営業の実態がある令和２年４月３０日から５月６日の間、自主的に休業した事業者

令和２年５月７日（木）～６月１５日（月）（予定）

募集要項公表、受付開始５／７（木）

募集要項公表と同時に、ＷＥＢ申請サイト（※）を立ち上げ、申請受付を開始します。

給付金の支給５月下旬～

① 専用ホームページからＷＥＢを通じて申請
② 郵送も可能

① 給付金申請書（法人にあたっては「法人番号」を記入）

② 営業実態が確認できる書類

（例）確定申告書の控え、直近の帳簿、業種に係る営業許可証の写しなど

③ 休業の状況が確認できる書類

（例）休業期間を告知するホームページ・店頭ポスターの写しなど

④ 本人確認書類（写し）

(例)〔法人〕法人代表者の運転免許証、パスポート、保険証等の書類

〔個人〕運転免許証、パスポート、保険証等の書類

④ 誓約書

自主的に休業した事業者として、施設名（屋号）を都のホームページで紹介されます。